漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2年前から顔の荒れがひどくなってきました。
特に2ヶ月前から、頬が赤くただれて、痛みとかゆみが
ありました。
皮膚科の薬を続けていましたが、白くなったり、赤くなったりして、頬がザラザラになってきました。
ヒリヒリして、顔を洗うのもつらかったので、漢方を試そうと思いました。
漢方の先生に伺うと、腸の解毒をして、適切なスキンケアをすれば良くなりますよ、と言われて、とても期待できました。
腸のお掃除が進むと、皮膚が綺麗になると言われていましたが、漢方を飲み始めてお通じが良くなると、本当にお肌の赤みが消えて、かゆみも楽になってきました。
2週間ごとに漢方のお店に通いましたが、行くたびに皮膚が綺麗になって、嬉しかったです。
ヒリヒリもなく、洗顔も苦痛ではなくなりました。
そして、ひと月もすると艶が出てきて、2ヶ月後にはザラザラがツルツルになってきて、周囲の人たちにも「綺麗になったね」と言われ、ますます嬉しくなりました。
これからもスキンケアを続けようと思います。
お顔にトラブルがあると、女性はお辛いですよね。
また、秋冬は乾燥がひどくなるので、皮膚トラブルも起こしやすいので、早めのケアが必要ですが、皮膚科のお薬も長期にわたって使用すると肌が乾燥しやすく、薄くなり敏感肌になるので、注意が必要です。
その際には、一度に使用を中止するのではなく、徐々に減量することをお勧めします。
そして、漢方の内服と外用スキンケアで、元のお肌より綺麗になるように、日々のお手入れを頑張りましょう。
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